「ホッカイドウ競馬デビュー馬限定POG 2021-2022」指名馬
指名馬と簡単な指名理由です。
運営･集計担当 涼牙さん
広報･アナウンス担当 dskさん
参加されている皆さん
今年度も1年間、宜しくお願い致します。<(_ _)>
今回のルールも
10頭全て異なる種牡馬の産駒
10頭全て異なる生産者の馬
能検の動画を見た時の印象、
更に最終的に10頭を決定の為に見直した時などの
個人的な印象を記載しています。
並んで入線は「(x位？)」で記載
「好スタート」は、まともに出た場合(この時期の能検では出の悪い馬も多い気がするので)
「○馬身」はなんとなくそれぐらいかなと？
など、他にも、
自分が指名馬を選ぶ時に
能検の映像を思い出しやすいように記載したメモ書き的なものを中心に載せているので
判り難い所もあるかとかと思います┏(_ _)┓
ダイナソー、牡、父プリサイスエンド、母モエレピンクレディ、母父ゴールドヘイロー
祖母イブキピンクレディ
加野牧場生産
能検、2021.3.18、7R、51s7、1位入線、452kg、3枠
3馬身程離れた2番手から、走り方が好き。
昨年、ビゾンテノブファロ(父プリサイスエンド)を最後の方まで迷って指名せず、結果としてミスった。
今年は、素直に走り方の好きな馬を指名
シャルフジン、牡、父ヘニーヒューズ、母シャーペンエッジ、母父クロフネ
祖母シャープキック
坂東牧場生産
能検、2021.4.1、3R、47s7、1位入線、484kg、5枠
スタートはそこまで早く無いけど外から徐々に交わして先頭に。
その後も徐々に差を広げて、2位に2.4秒差。
父の産駒は勝率も良く、ダートの方が勝率が良い。
能検のタイム＆走り方、オーナー、血統、このPOGで指名しない勇気？は自分には無いです。
ポアゾンルージュ、牝、父ポアゾンブラック、母マンボビーン、母父スズカマンボ
祖母ラブミースルー
岡田牧場生産
能検、2021.4.8、9R、49s4、2位入線、454kg、5枠
出遅れ、4角わずかに先頭、内の馬に直線で0.4秒離されたけど、3位入線馬は1.1秒離した。
父の初年度産駒は十数頭。能検に出ていた他の馬も結構良かったような？
という事で、4/8の能検9Rから2頭を指名。
エイシンクレモナ、牡、父パイロ、母キャントンガール、母父Storm Boot
松本牧場生産
能検、2021.4.8、9R、49s4、1位入線、486kg、3枠
逃げて4角辺りから5枠の馬(ポアゾンルージュ)が外に
直線でムチ何度も入ったけど伸びて0.4秒差。
ピックアップしたパイロ産駒は3頭で、牝馬2頭(レディーアーサー、エイシンヌプリ)は
余裕ある感じだったし、良かったのですが(やはりその2頭の方が指名多かった)
勝率は牡馬の方が良いので、できれば牡馬で指名したかった事もあってこの馬を指名。
キャッスルロック、牡、父ザファクター、母グラシエトウショウ、母父クロフネ
祖母キートウショウ、3代母の従兄妹アフリート
土田和男氏生産
能検、2021.3.11、14R、50s4、(2位？)入線、524kg、4枠
スタートでムチ入れて、その後は楽に逃げた感じで3馬身程離して、4角で後続に詰められて
直線伸びるも2枠の馬と同じタイム(僅かに2枠が前か？)、3位入線馬は0.8差
最後は流していた感じだし、大型馬だし、更に良くなるのでは？と思い指名。
このPOGでは欠かせない山口ステーブル育成馬。
ノックスコースト、牡、父ディープブリランテ、母ランフォーイット、母父El Prado
下河辺牧場生産
能検、2021.3.11,6R、50s0、2位入線、540kg、5枠
出遅れ、ただ走り出してからは楽な感じで4番手から、4角外を回って2位入線
余裕あった感じで、伸びシロ考えたら1位入線馬レディーアーサーよりこっちか？
もしくは2頭共に指名か？だったのですが、種牡馬重複でこの能検からは、この馬だけ指名。
デュアルテイルズ、牝、父サトノアラジン、母デュアルストーリー、母父エンドスウィープ
従姉妹(母の妹の娘)レッドクラウディア(船橋・クイーン賞・Jpn3)
ノーザンファーム生産
能検、2021.4.1、4R、49s24、1位入線、450kg、4枠
多少出遅れぎみから逃げて、直線もしっかりと。
芝G1勝ちの父の初年度産駒なので、様子見もありかと思うのですが
ディープインパクトxStorm Catの種牡馬はキズナと同じ(と楽観的に考える)
牧場・オーナー的にこの時期の能検に出るような馬はダート適正あるはず？
従姉妹レッドクラウディア、5月生まれでの能検の走り、等も考えて指名。
エムティアンジェ、牝、父マクフィ、母ギリア、母父Fusaichi Pegasus
祖母キャシーズラブ
門別牧場生産
能検、2021.3.18、9R、51s2、3位入線、462kg、4枠
前3頭の後ろ、直線で外から一瞬良い脚で3位入線
あの一瞬の脚がレースでは更に…と期待して指名。
昨年指名したマクフィ産駒エムオーシャトル(JRA移籍、黒松賞勝ち)が3-2-2-4というのもあって。
ピーナッツアイ、牝、父ミッキーアイル、母マイネローレライ、母父ロージズインメイ
シグラップファーム生産
能検、2021.3.18、17R、51s9、2位入線、458kg、1枠
二の脚つかない感じで後方からも、直線外目2頭併せの内で伸びて2位入線、
かなりムチ入ってはいたけどゴール前はムチ無しで伸びてた感じ。
ミッキーアイルの初年度産駒の活躍、ダートの方が少し勝率が良い。
ベターザンエヴァー、牡、父ダノンレジェンド、母ホワイトプラネット、母父クロフネ
5代母バブルカンパニー
ムラカミファーム生産
能検、2021.4.1、8R、49s6、1位入線、456kg、1枠
ポンと出て逃げ、3頭で後続を離して、直線差を広げて0.7秒差。
2,3位はほぼそのまま、4位以下はそこから2秒以上離れて入線。
今年は、そこまでの能検の結果から
血統、能検のタイム、それが450kg以上で、該当するレースを観て検討。
ピックアップは19頭、重複していた種牡馬がパイロ(3頭)、ヘニーヒューズ(2頭)だけ。
生産者は重複無し。
一番迷ったのは、パイロ産駒。3頭共指名したかったので
自分の選択がどうだったかの結果はおよそ1年後です。
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